2004-12-13から1日間の記事一覧

真・女神転生3TRPGエラッタ更新

公式サイトのエラッタに更新あり。 分かりにくいけれど、細かい更新が色々あるようで。 http://www.jive-ltd.co.jp/megaten/index.html

 劫掠(おとり)

さらに加速するENDING MODE。 人類軍の新型ファフナーが奪われ、フェスティムに同化されて、竜宮島に迫る マッハ7で突入され、総士救出作戦も頓挫。 死にフラッグたったあの人はコックピットごと粉砕。 スタッフも次々同化されまくり。 いや、一瞬、ヒロイ…

モノガタリ性に飢える

最近、『真・女神転生Ⅲ』TRPGばかりで、バトルは楽しいのであるが、 時折、濃密な人間関係を描くドラマがやりたくなる。 ああ、「深淵」がいいなあ。 仕掛けを色々と心に秘めたまま、即興型で破滅的なイメージを語りたい。 これは矛盾だろうか?

前歯の大きい女は情に厚い

土方がお孝を評して言う台詞。こういうキャッチーな台詞はうまいなあ。 こういう台詞を書けるようになりたいものです。 いずれ、「上海退魔行」のマスターで使わせてもらおう。

お孝について

最終回で殺されてしまうお孝(美幸太夫の妹)ですが、これは史実とは別の造形がされたキャラクターです。本来のお孝は姉同様、近藤の愛人となり、一子をなしたと言われています。子どもは娘で、お勇といい、近藤の死後、お孝が育て上げ、芸者になったといわ…

【Blogの楽しみ】

「新選組!」最終回を見た後、思わず、Blogめぐりをしてしまう。 多数の意見、いや、生の感動と言葉、声、見方が実に面白い。 同意するもの、指摘するもの、予感するもの。 久しぶりにネットの魅力にハマッタ感じである。 ああ、これが怖くて、ネットに手を…

最終回

ついに、新選組!も最終回。母の叫び「近藤勇、よく戦った!」は泣ける。 逆に滝本捨助の暴走は必要だったか、疑問。 良かったのは最後まで、当時の人の視線を捨てなかったこと。 桂、西郷、会津候、有馬、土方、勝などがそれぞれの立場で近藤の処刑を語るあ…

クトゥルー神話事典、第三版へ

東雅夫氏のBlogより。 http://blog.bk1.jp/genyo/archives/2004/11/post_125.html 学研版が在庫払底。 第三版を作る流れが誕生しつつあるようだ。素晴らしいことである。 クトゥルフ神話の資料としては国内最高峰の一冊であるだけに期待したい。

ピリ・レイスの地図

同じネタを「上海退魔行 〜新撰組異聞〜」で妄想。 シュリーマンと榎本武揚が、ピリ・レイスの地図を挟んで議論。 それを見守る勝海舟と坂本龍馬。 なぜか場所は吉原の遊郭。 そうして、なぜか南極探検に向かう龍馬とPCたち。 敵はアルビノ・ペンギンとショ…

ピリ・レイスの地図

井上雅彦編の異形コレクション31「妖女」を購入。 次回の公募テーマは「魔地図」ということなので、ブルーローズ的に妄想を。 やはり、南極が書き込まれたピリ・レイスの地図ではないかと。 多分、昔の歪んだ地図に過ぎないと思うのだが、 まあ、それっぽく…

魔法特化型パーティにマカラカーン

知人宅で『真・女神転生Ⅲ』TRPG。 少し高レベルでカブキチョウ捕囚所に挑戦。 高揚*1持ちの魔法特化型パーティだったが、 捕囚所のBOSS「ミズチ」はマカラカーン持ちで戦術の半分を封じられてしまう。 情報収集しないと、こうなるのだ。 結局、主人公が物理…