古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明

 古代発掘ミステリー 秘境アマゾン巨大文明
 衛星探査でボリビアアマゾンに発見された人工地形(ロマ、テラプレイン、四角池)から始まる謎の文明、いわゆるモホス文明の調査に関する特番。超古代文明か、第五の大河文明か。2005年より3年間の合同調査が始まった。
 直径80センチの甕。人骨などがロマの頂上から発掘される。ユニット4の巨人人骨(180センチ)も発見される。
 カラル遺跡の情報もあり。ティワナク遺跡では、アマゾンの猿やカピバラの土器が出土する。
 モホスの投擲器による音の差というのはかなり面白いものである。
 バウレスの巨大サークル(深さ4mの堀)は乾燥によって、ロマを形成する技術であり、後にはモット&ベイリー形式の城と堀になるだろう。

「ブルーローズ」好きは注目すべき。
 以下、ボリビアアマゾンの古代文明に関する関係書。実松教授の本と、最近出た超古代文明本、モホス文明に関しても言及あり。

モホス文明に関する参考書籍

衝撃の古代アマゾン文明―第五の大河文明が世界史を書きかえる

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超古代文明 (Truth In Fantasy)

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