NHK 世界遺産 マチュピチュ

 今回はインカ帝国幻の都マチュピチュ
 マチュピチュとは、「老いた峰」の意味。正確にはマチュピチュとワイナピチュ(若い峰)の間の尾根部分に広がる。
 広さ9ヘクタール。
 建設に関する説は、「インカ発祥の地」「後宮」「城砦」。

 アンデネス(段々畑)では、トウモロコシ酒、チチャが作られていたようだ。
 飲む際にはチチャを数滴大地に垂らす。大地の神への捧げ物である。

 マチュピチュの上の石切り場の初映像を見る。現場で切り出しながら、建設を行った訳だ。整地がそのまま、石の切り出しにつながっていたようだ。
 堅い鉄系の石であれを切り出したのか、凄まじい話だな。