クリティアスとティマイオス

アトランティス・ネタでも、哲学者プラトンの話でもありません。
最近、日記へのリンク元が面白いのでよく見るのですが、「クリティアス×ティマイオス」で検索してくる人がいる。
当方、アトランティス関係の記事があるので、その原典である「ティマイオス」と「クリティアス」の名前が散見されるわけですが……。
 
「クリティアス×ティマイオス
 
かける?
はあ?
リンク元を辿ってみると、遊戯王に出てくるモンスターの中でも美形の三騎士のうち二人をやおい風に扱う人がいて、その名前がクリティアスとティマイオス、多分、もう一人は、書かれなかった最後の対話篇の名前なのでしょう。どきどきします。名前のネタに困ったのでしょうが。
えーっと、ネットの検索というのは時代の変遷を映すのですね。