イリヤッド入矢堂見聞録
アトランティスを追いかける考古学者の話。とりあえず1-4刊を入手。
多分、5-7まで出ているはず。
1911年、シュリーマンの孫パウルがアトランティスの秘密を発見したと新聞に発表したが、
行方不明となり、その後、バルカン半島でスパイの嫌疑をかけられて射殺されたらしい、という事件を起点に、現代の考古学者入矢修造が、アトランティスの謎を追いかけるというもの。
マルコ・ポーロや百合若大臣への言及もあり、かなり考証がしっかりしているようだ。
少し、おいかけてみたい。
- 作者: 東周斎雅楽,魚戸おさむ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2002/12/25
- メディア: コミック
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