榎本武揚と勝海舟

ふと思い立って、先日(12/13)、書いた魔地図のネタを書くべく、メモ。
幕末に、榎本武揚勝海舟シュリーマンがピリ・レイスの地図を入手して
悩む話。オチはC系で。いいのか?!

まず、榎本武揚の略歴。
http://edo400.net/history/index.jsp?PID=1310&CID=11
1862年にオランダへ渡航。1866年、開陽丸とともに帰国。
次に勝海舟
http://edo400.net/history/?PID=1310&CID=28
そして、シュリーマン
http://presence.littlestar.jp/schliemann.htm
1865年10月、シュリーマンが日本を訪問。約3ヶ月ほど滞在していたとか。
1866年の初頭ならば、全員が江戸にいたことに出来るかも。
榎本の日本到着、シュリーマンの滞在の日付が知りたいところ。

困った時の岸田吟香
http://www.town.asahi.okayama.jp/bunka/kisi.html
後に、ヘボンとともに上海に渡る日中交流の志士もこの時期は困窮し、
妓楼の箱屋(箱持ちの男衆)になっていた。
新聞記者をやったり、目薬屋をやったり、幕末の怪しい人物の一人である。

ついでに坂本龍馬
http://www2.inforyoma.or.jp/~kaien/html/taishi1.htm