ゾロアスター教徒の少子化問題

朝のNHKニュースより
インド、ムンバイに住む7万のゾロアスター教徒が人口減少に悩んでいる。
理由は女性の社会進出に伴う少子化問題で、補助金で対応しようとしているが足りない模様。
それより、問題なのは、実はゾロアスター教徒が血族宗教で、男系限定であること。
父親が教徒でなければ、教徒と見なされないという。
それは、滅びの道ですねえ。
宗祖の父親は教徒じゃないのだから、って論理は通じないんだろうねえ。

ゾロアスター教そのものは面白そうなので、いずれ真面目に調べてみたい。